useEffectのメモ
最終更新日: 2021-07-03
確認環境¶
Env | Ver |
---|---|
React | 17.0.2 |
react-router-dom | 5.2.0 |
リソースの開放¶
公式の副作用フックの利用法にもありますが、useEffect()
の戻り値にアロー関数を渡して、その中に開放処理を書けば開放されます
サンプルコード¶
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バインドされた state を更新する¶
useEffect()
の中で setTimeout()
や setInterval()
みたいなのを使うと初回実行時の state が拘束されままになり、更新されない
これを避けるためには、state が変わる度に useEffect()
が実行される必要がある
つまり setInterval()
で state を扱うのは事実上無意味なので setTimeout()
の方が良い
サンプルコード¶
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